What’s Intensive Training for Overseas Events ?
“イベント直前”
英語トレーニング
SXSWやCES、Cannes Lionsなどの海外イベントへの参加者が、現地で存在感を発揮するための直前英語トレーニングです。事業責任者やマーケティング担当者など、現地でのネットワーキング、セッションや商品ブースでの商品説明の準備、あるいは英語でのカンファレンス・スピーチの準備等、海外イベントをビジネス商機と捉えている方に対して、1.5ヶ月~3ヶ月の期間で提供しています。
海外イベントの例
- lSXSW (South by Southwest)
- CES (Consumer Electronics Show)
- WMC (World Mobile Congress)
- COLLI SION
- WEB SUMMIT
- Cannes Lions International Festival of
- Creativity
- Clio Awards
- The One Show
- D&AD (Design & Art Direction)
- New York Festival
- Spics Asia
- AD FEST
- AD STARS
Situation
このような方にお薦め
Scene 1
現地のでのネットワーキング
セッション前後の空き時間やディナータイムに、他の参加者と、自社のパーパスやサービス、業界のトレンド・トピックスなどを会話し、人脈を広げる準備として活用。
Scene 2
商品ブースでの接客・商品説明
商品ブースで接客する際に、サービスの開発背景や使用されているテクノロジー、今後のビジネス展望、コラボレーションに向けた魅力アピールなどのリハーサルとして活用。
Scene 3
カンファレンス・スピーチ
事業責任者などが講演をする際に、スピーチの英語チェックのみならず、トレンドを踏まえた原稿の構成レビューやスピーチでの印象の作り方などの準備として活用。
Scene 4
現地でのリクルーティング
現地開催されるクローズドなレセプションや、関係者が集うバーでのネットワーキングなど、そこでしか出会えない方に対するインフォーマルなPRの準備として活用。
Case: Creative English Camp
カンヌライオンズ作品審査向け
クリエイティブ・イングリッシュ・キャンプ
英語での審査スキルを高めるトレーニングセッション
審査など作品に対する意見の述べ方、議論の仕方、異文化理解を獲得するためのセッションに加え、過去のカンヌ受賞ケースムービーを観て、実際に自らの意見を述べるセッションを繰り返します。広告やマーケティングで頻出するフレーズを使って、トレンド・テーマを織り交ぜてアウトプットするスキルを高めます。
初めて海外コンペティションで審査をされる方や久しぶりに審査される方にもオススメです。また審査以外でも、クライアントへアテンドを行う方のためのプログラムもございます。別途お問い合わせください。
60分⁄ 週×3ヶ月オンラインの1 on 1セッション
有名外資系企業でイングリッシュプレゼンテーションやビジネススキル開発を支援するネイティブ講師による1on1セッションと模擬審査を含めた2回のワークショップを開催。加えて、松浦良高氏(株式会社StrategyX)による特別講義「カンヌライオンズの歩き方」も開催予定です。
ユーザの声 - Voice of the Customer
「カンヌライオンズ作品審査向けクリエイティブ・イングリッシュ・キャンプ」パイロット実施への参加者の声
ワークショップ(監修者/参加者)
- 審査でのコメントで貢献するには、「新しい視点を提供する」「自分ならではの専門性からのコメント」「新しい情報を提供する」「議論や論理を整理する・リードする」などいくつかの発言パターン方法があり、ワークショップの参加者がそれらを実践できていたので非常に良かった。この視点を1on1セッションでもトレーニングできるとさらに良くなりそう。
- ワークショップで、最初にPeerのフィードバックをしたのが良かった。コンサルタントが先に言ってしまうと、その後、参加者からはあまり出てこないかもしれない。賛成か反対のいずれかのポジションを取って、他の人の意見に反対するというロールプレイングを取り入れてみたい。
- コンサルタントが、参加者個々人のコミュニケーション課題をファシリテーションで整理していたことが有用だった。特に表現力の部分は、英語スキルに関わらずワークショップで伸長できるスキルだと感じた。
- カンヌライオンズのCampaign Videoは、クリエイティブ・マーケティング・社会課題・カルチャーなど多面的な議論が可能な題材なのでわかりやかったし、教材として有効だった。
1on1 セッション(前半戦でのコメント)
- コンサルタントは審査の技術を指導するのではなく、審査におけるコミュニケーションの表現や論理構成を強化するという位置づけがユニークだったし、大変に役にたっている。
- 実際のケースを扱うことで、広告ターゲットや社会の動かし方などの方法論も含め、マーケティングや広告関連のフレーズ/単語に触れる機会になった。これからより専門的な単語が出てくることを期待している。
- コンサルタントがオンラインチャットで、 もっとふさわしいWord Choiceをアドバイスしてくれることが、自分の学習を手助けしてくれた。 今回は、10~15個程度のアドバイスをメモとして残してくれて、視覚的にも理解しやすくありがたい。
1on1 セッション(後半戦でのコメント)
- 毎回のセッションで、細かなインプットもいただくことができ、ディスカッションスキルが高まった。
- 自分の考えを英語でうまく伝えられれば、ディスカッションが成立するし、文化やバックグラウンドが異なっていても納得感を与えられるという点が自信に繋がった。
- 日頃、日本語では当たり前に使っている考え方やフレームワークも、英語で話すにあたって論理的に構築しなおす必要があるため、ロジカルシンキングのトレーニングにもなった。
- 1on1の場合、さらに海外のカルチャーやケース例を示してもらえると、より満足度は高まったと思う。