6 Global Skills

プログラムの礎

6 Global Skills

私たちセブンシーズは、グローバルなビジネス環境で成果を出すために「6つのグローバル・スキル」が必須であると考えています。
これは、セブンシーズの全てのプログラムの礎となるものです。

Self-Confidence

なんとかなるという自信

自分を信じる力は、パフォーマンスを発揮するための基本です。「なんとかなる!」というポジティブな感覚が芽生え定着するようモチベーションに働きかけます。

Non-verbal Communication

言葉に頼らないコミュニケーション力

単にジェスチャーを身につけるのではなく、ちょっとしたしぐさや表情、相槌、無意識の動作など、ノン・バーバル(非言語)要素の重要性を自覚できるよう促します。

Open Communication

相手を受け入れるオープンな心

多様性を尊重し、異文化間の相違点を積極的に取り入れ、クリエイティブに活かすことこそ、持続可能かつ競争力の高い強みとなります。

Superior Listening

ずば抜けた傾聴力

相手からより多くの情報を引き出すためには、受動的に「聞く」のではなく、相手の話に好奇心を持って反応し、積極的に質問する「聴き方」が大切です。

Assertive Rights & Communication

自己を表現しようとする強い意思

アグレッシブとアサーティブの違いを理解した上で、自分の意思や希望を率直に表現し、相手に敬意を示しながら”No”と言えるコミュニケーション力を開発します。

Self-Awareness

相手の気持ちに敏感であること

自分の言動が周りに与える影響に敏感であり、相手の感情にも配慮できる人こそが、グローバルな視座でチームを導き、高い目標を達成することができます。

The 7Seas CARE Process

組織、および、個人レベルのビジネスニーズやコミュニケーションの課題に真摯に向き合い、納得性の高い効果を出していくために、
一連のコンサルティングプロセスを大切にしています。

サービス提供フローのステップ
1.
Dialogue

出会いは対話から

貴社のHRは、セブンシーズのコンサルタントにとって、クライアントではなくパートナー的存在です。なぜなら、トレーニングの成功は、HRとのパートナーシップによって実現するからです。私たちの存在が、貴社の課題やゴールを安心して共有いただけるパートナーになり得るかどうか、研修チームの一員として迎えていただけるかどうか、対話を通して、ありのままのご評価をいただきたいと思っています。

1.Dialogue
2.
Visualization

共通のイメージを
描くために

トレーニングをリアルにイメージしていただけるよう、私たちは力を尽くします。プログラムの特徴の紹介だけでは、HRの意思決定のサポートにはなりません。トレーニングに参加している社員の皆さんの姿や、トレーニング後の行動変容(Before & After)について、HRと共通のイメージが描けるようになること、その目的を達成するためにファシリテーターや、開発担当者もディスカッションに加わります。

2.Visualization
3.
Team Strength

最強最適のチーム編成で

貴社のカルチャーや、トレーニング・ニーズに合わせて最適なチームを編成します。新卒社員のモチベーションに火をつける熱量の高いファシリテーターから、リーダーの自己変革に寄り添うコーチング経験豊富なコンサルタントまで、多様なバックグランドと強みを持ったセブンシーズのコンサルタントの中から、最適な講師陣をアサインして研修にのぞみます。

3.Team Strength
4.
Learning Experience Design

プロセス全体をデザイン

トレーニングのデザインとは、ワークショップや、教材などのコンテンツ開発が全てではありません。「企画立案から、募集、研修の実施、効果測定、経営幹部へのレポート、フォローアップ、次なる課題の特定に至る一連のプロセス」のデザインが重要です。長年、研修業務のマネジメントに深く携わってきた弊社のクライアント・サービス・マネージャーが、HRの右腕となって業務支援を承ります。

4.Learning Experience Design
5.
Solution Delivery

社員の自走をサポート

私たちが提供するトレーニングの目的は、学習者の自走をサポートすることです。快適ゾーンから一歩踏み出すためのサバイバル・ツールや、実践的なコミュニケーション・フレームワークを提供し、使いこなせるまで伴走します。また、グローバル・コミュニケーション・スキルがどれくらい向上したのかを実感し、継続学習への意欲を高めるディスカッション形式のGlobal Readiness Assessmentも活用いただけます。

5.Solution Delivery
6.
Training Value Analysis

トレーニング・

インパクトの分析

個人のスキル・レベル、チームのパフォーマンス・レベル、組織のビジネスKPIの観点から、総合的にレビューすることは、トレーニングが戦略投資であることを証明するために極めて重要です。さらに、短期目標、中長期の戦略目標に対して、研修がどのような点で有効であったのか、よりインパクトを高めるためにはどんな工夫ができそうか、振り返りの機会を設け、次のアクションに繋げます。

6.Training Value Analysis

Training Styles

ビジネスゴール到達にむけて、
各社のニーズにあわせて適切なトレーニングスタイルを選択し、組み合わせます。

4 Training Styles - Workshop

Workshop

ビジネスインパクトを最大化するために、語学力以外の要素として、「マインドを変える」「異なる文化へ配慮する」「自信を持つ」の3つを、全てのワークショップの共通のテーマとしています。

4 Training Options - Open Door Consultation

Open Door Consultation

いわゆる語学レッスンではなく、ビジネスパーソンが職場で実際に直面する業務課題を取り扱い、グローバルコミュニケーション力や、ビジネスパフォーマンス向上のプロセスを支援します。

4 Training Options - Group Course

Group Course

ミーティングやプレゼンテーション、ライティング、合意形成など、実際のビジネスにおける共通のニーズに焦点を当てて、3~6か月間伴走します。

4 Training Options - 1:1 Crafted Course

1:1 Crafted Course

受講後も常に成長し続けることを目的とした1対1のプライベートコースです。冒頭に設ける30分間のニーズアナリシスにより、完全オーダーメイドのプログラムを構成します。

Global Business Modules

これまでの200を超えるプログラム設計ノウハウを活かして、
多様なビジネススキル(以下は声掛けの多い定番テーマ)の習得を支援します。

Global Readiness


Assessment

英語力、コミュニケーション力、
アサーティブネス、
異文化対応力を測定

Global Mindset

(Cross-Cultural)

グローバルな環境(異文化)で
ビジネスを遂行するための
マインドセット

Transforma­tional
Leadership

EQやスピーチ開発など
多岐に影響力を発揮する
アクションラーニング

Successful


Meeting

自分のリズムでイニシアチブを
持つための参加姿勢や、
明確な発信と傾聴

Effective


Emailing

相手の立場や状況に応じた
効率的&効果的な
英文emailの作成

Assertive


Communi­cation

控え目でも攻撃的でもなく、
適切に意思表示するための
考え方とスキル

Negotiation


360°

交渉の理論と戦略を使い、
効果的に最適な結論に
たどり着くプロセス

Presenting


with Impact

記憶に残る
ドキュメントと聴衆を巻き込む
プレゼンテーション

Persuasion &


Influence

信頼、感情、論理を
バランスよく織り交ぜた
説得技術

Facilitation


Success

効果的にミーティングを
ファシリテートするための
スキル

Advanced


Questioning

効果的な質問を通じた
話題の深堀や発展させる
ための介入

Reporting with


Clarity for Results

相手の立場や
状況に応じた明快な
報告文書

Popular Programs

豊富なテーマと4つのトレーニングスタイルを組み合わせて、ビジネス・インパクトにつながるラーニングソリューションを提供しています。
具体的なプログラムについては、貴社との対話を通じてカスタマイズしていきます。

Transformational Leadership Program

英語コミュニケーションを超えたグローバルリーダーシップスタイルの開発

for
次世代リーダー

Gateway to Global Business Communication

IT業界で好評のプログラム

for
英語コミュニケーションの初級〜中級者

Expat Executives: Excelling in Your New Environment

日本と海外とのビジネスコラボレーションを加速する1:1

for
日本駐在の海外籍エグゼクティブ

Employee Acclimatization Program

日本独特の文化・商習慣・働き方に、早く慣れるためのプログラム

for
海外籍社員と受入れ企業側のマネジメント

Study Abroad in Tokyo

日本国内に居ながらにして、海外留学以上の効果を狙うプログラム

for
海外赴任予定のある方

Clients

Popular Programsを中心に、様々な企業の人事部門・事業部門で導入頂いております。

日本マイクロソフト株式会社
三井海洋開発株式会社 MODEC, Inc.
エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
日鉄ソリューションズ株式会社
明治安田生命保険相互会社  Meiji Yasuda Life Insurance Company

ロゴマークの掲載許可を頂いた企業様は、社名をロゴマークで表示しています。(順不同)

日本拠点での導入
  • 日本マイクロソフト株式会社
  • アディダス ジャパン株式会社
  • PwC Japan合同会社
  • ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社
  • コールマンジャパン株式会社
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
  • ビステオン・ジャパン株式会社
  • プルデンシャル生命保険株式会社
  • など多数
日本本社・事業部門での導入
  • DIC株式会社
  • 株式会社シー・シー・アイ
  • 住友商事株式会社
  • 清水建設株式会社
  • 横浜ゴム株式会社
  • テルモ株式会社
  • NECソリューションイノベータ株式会社
  • 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
  • 三井海洋開発株式会社
  • アズビル株式会社
  • 成田国際空港株式会社
  • TDK株式会社
  • 住友化学株式会社
  • JNC株式会社
  • 明治安田生命保険相互会社
  • JFEエンジニアリング株式会社
  • 日鉄ソリューションズ株式会社
  • 株式会社ベネッセホールディングス
  • 長瀬産業株式会社
  • など多数
公共サービス・財団
  • 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
  • 学校法人ヤマザキ学園
  • 学校法人昭和女子大学
  • など多数