Return On Learning vol.2
竹内洋二氏(日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 モビリティサービス事業本部長)
15年間にわたり、組織のグローバル化への変革プロセスに合致したグローバル・コミュニケーション力開発プログラムを企画し全社展開。1 on 1セッション、グループ・コース、ワークショップ、イベント等、様々な学習形態でプログラムを実施している。
企業常駐型の1 on 1セッションでは、社員一人ひとりにパーソナライズされたコンサルテーション・サービスを提供。グローバル環境下におけるリアルなコミュニケーション・ニーズに対して、きめ細かく対応し、毎年95%以上の高満足度を達成。テレビ、新聞、HR専門誌などのメディアでも取り上げられた。
経営幹部、マネジメント層と連携し、ハイポテンシャル人材の選出、戦略的育成、キャリア開発と連動したリーダーシッププログラム開発を受注。特にグローバル・コミュニケーションの領域においては、研修効果として「行動変容」を促進するプログラムとして高評価を得ている。
社員向けのプログラム提供の他に、同社の国内セールス・パートナーを対象とした、体験型セミナーを実施。最新技術情報のアップデート支援として、グローバル・トレーニング・ツールの活用方法や英語による映像コンテンツに慣れるためのコツ等を伝授。
同社がダイバーシティ&インクルージョンの社会的な推進を目指し運営しているITラーニング・プログラムの一環として、グローバル・コミュニケーションのワークショップを実施。プログラム参加者の個性とニーズに配慮した学習環境を実現。
アジア、アフリカ、中南米、ヨーロッパの各国から赴任したエグゼクティブを対象に、日本の商習慣とコミュニケーションをテーマにしたオンボーディング・プログラムを提供。「根回しから始まる合意形成の方法について理解できた」「対話式のコミュニケーションによって日本人の意見を引き出せるようになった」「人の話をまずじっくり聞いて、考えをまとめてから応えるという日本人の特徴について理解できたので、より円滑なコミュニケーションがとれるようになった」等、反響があった。
竹内洋二氏(日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 モビリティサービス事業本部長)
早崎達夫氏(積水フーラー株式会社 代表取締役副社長)
Mr. Scott Pergande氏(積水フーラー株式会社 代表取締役社長)
大野 彰子氏(国立教育政策研究所 教育データサイエンスセンター長(併)国際研究・協力部長)
今泉 基氏(ヴァーティカル ジャパン合同会社 カントリー・マネージャー)
久田圭彦氏(積水フーラー株式会社 人事・総務部長)
スンジャ・キム氏(アバナード株式会社)
西村尚己 氏(スペランツァ代表)